この記事では、paypayギフトカードはどこで買えるのか、個人が入手する方法はあるのか についてご紹介します。
実は、PayPayギフトカードは一般の個人購入はできません。
主に法人がキャンペーンなどで利用するためのものです。
PayPayは6000万人以上が使っているQRコード決済サービスなので、そのギフトカードも非常に信頼性が高いです。
この記事では、個人の方でもどうやってPayPayギフトカードをゲットできるのか、その方法をお伝えします。
それでは詳しく見ていきましょう!
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PayPayギフトカードは法人専用!
PayPayギフトカードは、個人消費者向けの販売はしていません。
法人向けに特別に提供されているギフトカードで、法人であればPayPay社またはそのグループ企業から直接購入可能です。
このギフトカードは2020年4月16日から法人顧客専用として提供が開始されました。
利用者はギフトカード番号を入力するか、URLをタップすることで、受け取った金額をPayPayにチャージできます。
地域のキャンペーンや特定の商品購入時のプロモーションで受け取った経験がある方も多いかもしれませんね。
個人的にも購入して友人にプレゼントしたいところですが、残念ながらコンビニやオンラインストアでは個人購入はできません。
でも、法人でなくとも入手する方法がありますので、そのヒントを次にご紹介しますね。
PayPayギフトカードの入手法4選
通常は個人購入ができないPayPayギフトカードですが、手に入れる方法が全くないわけではありません。
こちらでそれぞれ詳しくご説明しますね。
方法① セブンマイルプログラムを利用して入手
セブンマイルプログラムでPayPayギフトカードへの交換が可能です。
セブンマイルプログラムとは、セブン&アイグループの店舗やその提携店、オンラインサイトでのショッピングでマイルが貯まるサービスです。
日常の買い物や食事でマイルがたまる他、アンケートの回答やガチャでの参加もマイル獲得のチャンスです。
7iD会員コードを提示すると、200円(税抜)ごとに1マイルが貯まります。
ただし、PayPayギフトカードへの交換は特定の期間限定で行われるので注意が必要です。
過去に交換可能だった期間は以下の通りです。
- 第1回:2022年11月16日〜12月13日
- 第2回:2022年12月14日〜2023年1月10日
- 第3回:予定(期間未定)
ポイント交換のタイミングを見逃さないようにしましょうね。
方法② オッズパークでポイントをPayPayギフトカードに変換
オッズパークでたまったポイントをPayPayギフトカードに交換することができます。
オッズパークは、ソフトバンクグループが運営する公営競技の総合サイトです。
ここでは、地方競馬や競輪、オートレースの投票や払戻し、ライブ中継などが楽しめます。
利用することでポイントが貯まり、100ポイントごとに100円分のPayPayギフトカードに交換することができます。
普段から競馬や競輪を楽しむ方にはおすすめの方法です。
方法③ オリコカードのポイントでPayPayギフトカードをゲット
オリコカードを持っている方に朗報です。
カード利用で貯まるオリコポイントは、PayPayギフトカードに交換可能です。
オリコカードはポイント還元率も高く、旅行やショッピングの特典も充実していますよ。
方法④ キャンペーンを活用してプレゼントとして入手
PayPayや他の企業が行うプロモーションに参加することで、キャンペーンの賞品や抽選でPayPayギフトカードを入手するチャンスもあります。
過去には以下のようなキャンペーンがありました。
- LINEMOの新規・乗り換えキャンペーン
- さとふるアプリ限定の寄付金額に対する最大30%のPayPayポイント還元キャンペーン
- ケーブルラインの新規加入キャンペーン
- セブンイレブンでのプリペイドカード購入時のPayPayギフトカードプレゼントキャンペーン
キャンペーンは常に行われているわけではないので、開催中かどうかをSNSやインターネットでチェックしてみてください。
PayPayギフトカードの使い方と注意点
PayPayギフトカードを入手したり使う際には、いくつか重要な点を押さえておく必要があります。
これから紹介するポイントをしっかり確認して、トラブルなく利用しましょう。
コンビニ購入は不可能です
一般的にギフトカードと言えば、AppleギフトカードやAmazonギフトカードのようにコンビニで手軽に購入できるものを思い浮かべがち。
ですが、PayPayギフトカードはコンビニ購入は不可能です。
企業向けサービスとして提供されているため、一般の消費者が店頭で購入することはできません。
PayPay残高からの出金や特定の送金は制限あり
PayPayには、PayPayマネー、PayPayマネーライト、PayPayポイントの3つの残高タイプがあります。
PayPayギフトカードは「PayPayマネーライト」に分類され、このタイプの残高は銀行口座への出金ができません。
ただし、PayPay残高の送金機能は使用可能。
ですので、友人との食事の支払いにグループ支払い機能を利用することはできます。
有効期限は180日です
一般的にPayPayマネーやPayPayポイントには有効期限が設定されていないことが多いですが、PayPayギフトカードには180日の有効期限が設けられています。
期限までに使い忘れがないよう、特に注意が必要です。
スーパーマーケットなどでPayPayが使える場所が増えていますので、有効期限が迫っている場合は日常の買い物に活用するのも一つの方法です。
PayPayギフトカードの活用方法
PayPayギフトカードをどのように使うか、また、どのような場所で活用できるかについて詳しく見ていきましょう。
スーパーマーケットやコンビニ、さらには多くの個人店でも利用可能となっているため、非常に便利です。
以下で具体的な使用手順について説明します。
【事前準備】PayPayアカウントへのチャージ方法
まずは、キャンペーン主催者から提供される16桁のギフトカード番号を受け取りましょう。
その番号を使用してPayPay残高にチャージする手順は以下の通りです。
- スマートフォンにインストールされたPayPayアプリを開きます。
- アプリのホーム画面から「チャージ」を選択します。
- 表示されたオプションから「ギフトカード」を選びます。
- ギフトカードに記載されている16桁のコードを入力し、「次へ」をタップします。
- 入力したコードの確認後、指示に従ってチャージを完了させます。
これでチャージが完了し、すぐにさまざまな店舗やオンラインショップで利用することが可能です。
店頭での利用方法
PayPayギフトカードは、など、非常に多くの場所で使用できます。
また、公共料金の支払いにも利用できる「PayPay請求書払い」サービスを活用することで、自宅から簡単に支払いが完了します。
オンラインでの利用方法
PayPayギフトカードは、Amazon、Yahooショッピング、QOO10、joshinなどの家電量販店のオンラインサイトでの買い物にも使用できます。
2023年5月からはAppleの各種サービスにもPayPayでの支払いが可能となり、利用の幅が格段に広がりました。
これにより、従来のクレジットカードやキャリア決済だけでなく、より多くの選択肢で支払いが行えるようになりました。
paypayギフトカードはどこで買える?コンビニ?入手方法や使い方を解説!まとめ
この記事では、paypayギフトカードはどこで買えるのか、個人が入手する方法はあるのかについてご紹介しました。
- PayPayギフトカードが購入できるのは企業のみ!個人は購入できない
- PayPayギフトカードを入手する方法は、セブンマイルプログラムの交換、オッズパークでのポイント交換、オリコカードのポイント交換、起業家開催するキャンペーンに応募の4つ
- PayPayギフトカードの注意点として、コンビニ購入は不可能、PayPay残高からの出金や特定の送金は制限あり、有効期限は180日という点に気を付ける
PayPayギフトカードは残念ながら個人での購入はできません。
使いやすいPayPayギフトカードなので、友人へのプレゼントに使えると嬉しいのですがちょっぴり残念でしたね。
個人が入手するにはキャンペーンやポイント交換プログラムなどを利用しましょう。
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